北野保育園は「和・気・愛・愛」をもって、地域の子育ての支援を行います。

保育園ブログ

28年度がスタート

幼稚園や、小学校と違って3月31日まで普通に登園していた子たちが急に次の日からいなくなるのは寂しいものです。春は出会いと別れの季節なので、新しい子どもたちがやってきました。北野保育園は本園、分園あわせて44人もの新入園児が入りました。顔と名前を覚えるのが大変です。2日めからは子どもが保護者と離れるため、この時期はあちこちで泣く子がいて大変にぎやかです。泣くことも笑うことも人間として感情を表に出す大切な営みです。すべてを含めて子どもを愛おしいと感じることを法人の理念にも謳っています。子どもがこれからどのように成長していくか保護者と一緒に共育てを楽しんでいきたいと思います。

 曇った日が多いせいか、今年の桜はあっという間に終了してしまった気がします。3日には新宿御苑に桜の写真を撮りに行きましたが、何万人という人がいたのでしょう。日本人の桜好きは昔からですが、今年は外国の人たちがやたらと多かった気がします。

さて、私事ですが今年度から板橋区私立保育園園長会の会長に選任されました。自園はもちろんのこと板橋区の私立認可保育園全体のことも考えなければならない責任があります。今年度開園する保育園を含めると板橋区の私立認可保育園は71園あります。21世紀の財産である板橋の子どもたちのために71人の園長をはじめとする各園の職員は、また一年間奔走することになります。

板橋区の園長会の上部団体として東京には東京都民間保育園協会(民保協)と東京都社会福祉協議会(東社協)があります。私は東社協のほうの常任委員を務めていますが、先日民保協との懇談会があり、様々な情報交換、意見交換をしてきました。社会福祉法の一部改正が国会を通ったことにより、運営の透明性の確保や組織経営のガバナンスの確保、財務規律の強化などが求められます。公益性、非営利性は保育所の使命ですが、子どもの最善の利益が損なわれるようなことが起きては本末転倒です。上部団体は東京や日本全体の保育園のことをも考えていく組織なわけです。この日は民保協の名だたる先生方にも初めてお会いできて充実した会になりました。

                                                                      園長   田中 裕

2016年04月13日   北野保育園

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